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2024.06.01

結婚指輪に使用されるダイヤモンドの品質の違いは?なぜダイヤモンドが使用されるの? パート2

前回パート1においては結婚指輪に使用されるダイヤモンドの品質についてご案内しました。

今回はダイヤ入り結婚指輪を選ぶ際のコツや注意点などをご紹介いたします。

 

サンプルに天然のダイヤモンドが使用されているか確認しましょう

当店の場合は基本的にサンプルリングに使用されているダイヤモンドは天然のダイヤモンドを使用し、ご注文商品と全く同じものをご用意しております。

しかし店舗によってはダイヤモンドがジルコニアだったりする場合があります、輝き自体も変わってくると思われますのでまずは販売員酸にこれは天然のダイヤですか?と確認してみてくださいね。

 

ダイヤの品質を確認しましょう

ダイヤモンドの品質は前回説明した通りとなります、簡単に分かりやすいポイントを押さえるとまずは「カラー」です。

ダイヤモンドは無色になる程Dカラーの評価となりそこからアルファベットが進んでいきます。

ですので、できるだけDカラーに近い方、より透明で白く輝くダイヤモンドになります最低でもGカラー以上のダイヤモンドを使用している結婚指輪を選ぶことをおすすめいたします。

当店でのご用意はFカラー以上をご用意しております。

 

次にカットです。

カットの違いは輝きの強さの違いと言われるほど。重要なポイントです。

カットを確認する際には「このダイヤモンドはハートアンドキューピットが出ますか?」と聞くと簡単に確認することができます。

店舗によっては実際にハートアンドキューピットが確認できる場合があるのでお気軽に確認ください。

 

ハートアンドキューピットが出ると、輝きを最大限に反射するラウンドブリリアントカットに限りなく近くカットされているダイヤモンドということであります。

当店の場合はの実際にハートの違いをご覧いただき、気に入っていただいたダイヤモンドを結婚指輪に留めるサービスなども行っております。

 

ダイヤの数を考えよう

一生身につける結婚指輪ですが、ダイヤモンドが多すぎたり、少なすぎたりで悩みを抱えることも少なくはない様です。

購入時に今後自分がずっと身につける想像から、一番気にいるデザインを見つけてあげてくださいね。

大阪府の結婚指輪のダイヤ数ランキングは当店の場合3石が1番人気となり、5石・1石と順になっています。

5石以上も取り扱いはありますが、よくお客様から聞く悩みとしては「今は可愛いけど日常使う際に少し輝きが気になるかも」とのお声もいただいております。

 

ダイヤが取れた際のアフターサービスの確認

ダイヤモンドはプラチナのかたい爪で留まっていますが、どうしても爪が取れてしまうほどの衝撃や摩耗によってダイヤモンドが落ちてしまった場合のアフターサービスもきちんと確認しておきましょう。

当店の場合はダイヤモンドが取れてしまった際は、新しいダイヤモンドを留め直しさせていただいております。かかる費用としては1石5,500円となります。

仮に落ちたダイヤモンドが見つかっていましたら留め代だけでのお直しも可能です。

 

 

以上内容を踏まえて一番お気に入りの結婚指輪を見つけてみてくださいね。

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